現在星組が、久しぶりの日本物のショー『宝塚花の踊り絵巻』-秋の踊り-を、東京宝塚劇場(12月26日まで)にて上演しています。日本物と言えば、チョンパ。
チョンパとは、幕開きの手法の呼び名です。
「暗転の中、緞帳が上がり、拍子木の“チョン”という音に続いて照明が“パ”っとカット・インする」
と…こんな幕開きに、お客様は思わず「おぉ~」っと声をあげます。
それもそのはず。
真っ暗だった視界が突然明るくなり、そこには色とりどりの衣装をまとった出演者一同がずら~っと居並び、音楽と共に踊り始める…
一瞬にして豪華絢爛な絵巻物の世界。
海外公演でも非常にウケる手法です。
お客様がワクワクするチョンパですが、出演者にとってもとても気持ちのいいもの。
まだ緞帳が降りている中にスタンバイ。
開演アナウンスの後、暗転となり、緞帳が上がってゆく。
客席のざわざわを感じ、ポーズする体も心も引き締まる。
そしてチョンパと共に、お客様の歓声と拍手。
気持ちイイ!
この瞬間、役者冥利に尽きると言いましょうか。
舞台人って、お客様といっしょに劇場の空気を作れるこうした瞬間がたまらなくって、舞台に立っているようなものです。































































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