組配属が発表されたのが昨日。
そして今日、雪組新公の主な配役が発表。
びっくりしましたね。配属されたばかりの研1さんがヒロイン。
一昨日、自分が雪組になったことを知り、そして今日、新公ヒロインに抜擢されたことを知り…。
普通「うれしい!」と思うものでしょうが、ご本人、どんな気持ちでしょう。
新人公演と言えども、本公演となんら変わりはありません。
お客様はチケット代を払ってご覧になる。
文化祭とは少々わけが違う。
だから、そこに評価も伴います。その評価は残ります。
まだまだ…どころか、ほとんど経験のない研1さんへの評価…。
せめてもう少し後にしてあげればいいのに…と、なんだか可哀想な気がしてしまいます。
もう一つ想うのは……
新人公演の配役、学年順とは言いません。下級生の抜擢も当たり前。
だけど、新公に出演できる年月には期限があります。
期限まで充分時間がある人より、もうすぐその期限が来てしまう人に、チャンスを与えてあげて欲しい……なんて思ってしまいます。
でももう決まったこと。
生徒さんたちはやるしかない。
頑張って下さい。
以上、老婆心からのタワゴトでした。
コメント
輝ける資質を持つ沢山の新公学年の生徒さん達に、チャンスを与えて欲しかったです…
「このこいいなぁ」「このこ頑張ってるなぁ」と、本公演では見つけられなかった若手を見つられる、ファンにとって良い機会である新公を、観たいという気持ちが萎えてしまい、それが残念でなりません。
コメントする